2005年09月28日

恋の門 7.5点

koinomon2.jpg

石で漫画を描き続ける自称「漫画芸術家」蒼木門(もん)と、コスプレーヤーで「ミニコミ系アイドル漫画家」の証(あかし)恋乃。同じ漫画を愛しているとはいえ180度方向性の違う2人が、ある日ひょんなことで出会う。憧れのゲームキャラクターのコスプレが似合う男を探し求めていた恋乃にとって、門はまさに理想の男。貧乏で女に縁がなかった門にとっても、恋乃との出会いは千載一遇のチャンス! お互いの思惑が錯綜し、2人は急接近していくのだが…。

脚本・監督・出演 松尾スズキ
原作 羽生生純
出演 松田龍平 酒井若菜 塚本晋也 小島聖
(以上、goo映画より抜粋)


ふざけた、面白い映画です。
主人公の門や恋乃といっしょに「えーーーーーーーーー!」と言ってしまうような意表を突くシーンで攻めてくれます。
ただわりとエキセントリックというか、イッちゃい過ぎて難解な場面もあったと思います。
そんなシーンの積み重ねからやがて主演二人と、監督・脚本の松尾スズキ演じる漫画家との三角関係に発展し、物語は終盤に向けて盛り上がっていきます。

個人的な感想は、かなりOKです。面白かった。笑えるし、微妙に見え隠れする主人公たちの心のバックストーリーもいいです。

あと、もとからわりと好きだったんですが、酒井若菜はカワイイですね。
ヤングサンデー?で出てきたときは、まさか非アイドル系映画の主役を張るなんで誰も思わなかったよなぁ。
サンボマスターがかなり好きなので、主題歌・挿入歌も好印象でした。

続きはネタバレを含みます。

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posted by すっしー at 03:17| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月24日

人のレポの尻馬に乗ってみる

何の気なしにこちらを覗いたら、俺の音楽史上もっとも楽しかったライブがとても解りやすくレポートされてました。

2005/6/3
気楽にやろうぜ@高田馬場PHASE

http://orange.ap.teacup.com/applet/nmnl/205/trackback

リンク先のセットリストで『?(the beautiful southのカバー)』となっているのは、
「perfect 10」ですね。あれもまた、直枝さんと祥子さんのツインボーカルが最高だった(遠い目)。
しかし思い出すなぁ。あれはロックな鈴木祥子が好きでカーネーションが好きなら忘れられないステージでした。前から二番目くらいで見れたのはホントに幸せだった(また遠い目)。
ぜひこの先も、あのメンツでやって欲しいものです。

この日の曲も入っている「RUNNIN' WILD LIVE」を、もう50回くらい繰り返し聴いてますね。ほんとに最高です。メロディが美しくてしっかりしていて、それでいて熱いロックです。もう、ほんとにみなさん2000円だして聴いてみてください。下のリンクから公式サイトに飛ぶと、amazonに繋がるリンクがありますので。
あんまりくどく言うのもなんだとは思いますが、これで2000円は有り得ないくらいお買い得です。どっかの商社が通販サイトでパソコンの値段一桁安くしちゃったときに匹敵します。嫌な例えだな(笑)。

http://www.carnation-web.com/
posted by すっしー at 13:09| 東京 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月23日

世界の中心で、愛をさけぶ 7点

僕は世間で大評価されているとまず眇で物を見てしまう天邪鬼さんなのであまり興味を持っていなかったんですが、ふだんあまり映画を見ない友人が評価していたので見てみました。
思った以上に面白かったです。

物語の骨子はだいたい掴んでしまっていたんですが、それでも楽しませる魅力を持っていました。
かなり流行っていたので先入観なしで見るのは難しいかもしれませんが、無心で見ると普通に感動すると思いますよ。

ところで、「メゾン・ド・ヒミコ」を見ている間中、ずっと主演を中谷美紀だと思っていたんですよ(笑)。
どうも、俺は興味のない俳優さんのことをぜんぜん覚えてないようです。。

そしてこの映画を見ている間、律子を見て「いやー、誰なんだろうこの俳優。美人だね」なんて思ってたら、この人も柴咲コウじゃないですか。エンドテロップで知ったんですけど(笑)。
「メゾン・ド・ヒミコ」の紹介の「メイク『ダウン』して役に臨んだ柴咲コウ」という一文に納得がいくと同時に(「セカチュー」とは「メゾン・ド・ヒミコ」ではけっこう感じが違った)、俺は人の顔を識別する力が欠けてんのかなとも思いました。
ぜってぇ黒人さんの見分けとか付かないよおれ。
ボビー・オロゴンとデンゼル・ワシントンくらいは間違えないようにします。
K−1で戦ってた方がデンゼルだったな(違)。


sekatyuu-rituko.jpg


himiko-saori.jpg

上がセカチューの律子。下がメゾンドヒミコの沙織。
デンゼルとボビーは省略いたします。


この続きはネタバレを含みます。
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posted by すっしー at 20:13| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月22日

もやしもん(1) 著者・石川 雅之

moyasimon.jpg
映画のことばっかり書いている気がしてきたのでマンガです。
どっちかって言えば、いやどっちかと言わなくても、俺は映画よりはマンガの方が好きな人間ですしね。
別に最近読んだというわけではないですが、この「もやしもん」は書いておきたい逸品です。
面白い!、ということなら他にもたくさんのマンガがあるわけですが、面白くて今まで見たことのない題材というと数が限られてきます。「もやしもん」はそれに該当するマンガだと思います。

主人公の沢木直保が、幼馴染の結城蛍と農業大学に入学するところから話は始まります。
直保は田舎のもやし屋(種麹屋)の息子で、蛍は造り酒屋の息子です。
直保には子供の頃から、菌が擬人化されて肉眼で見えるという不思議な能力があります。

擬人化がどういうことかというと、たとえばアルコール発酵を主な活動とする菌ならば「かもすぞー」「美味しい材料がいっぱいあるぞ」「ここの温度は快適で食が進むねー(でんぷんを食べながらブリブリっと、アルコールをひり出す擬音付き)」というような感じで、可愛らしい菌が働いているのが肉眼で見えるのです。
蛍が憎む、造り酒屋の仇敵ヒオチ菌や、人の命を奪うO-157は可愛げながらも恐怖を感じる姿をしていて、軽い画調ながら作者の表現力を感じます。直保にいつも引っ付いてるA・オリゼーを始めとする菌はみんな単純に可愛いですけど。
細菌を研究する農業大学(のなんかの研究室)で、細菌が肉眼で見える直保という異分子が入ってかき乱すというだけで話しは面白いです。
直保の能力を検証するために、日本とヨーロッパのヨーグルトを見せます。どちらが日本産か当てろと。
ヨーロッパのヨーグルトには「L・ブルがリスク」という菌が主な活動をしており、日本産のヨーグルトでは「L・ヨグルティ」という菌が主に発酵作業をしているらしいです。
直保はズバリそれを当てて、理由をこう告げます。「いや、・・・前から和風だなーって思ってたんですよ」。
その視線の先ではヨーグルトの上で小さなチョンマゲをつけながら「ござる」「ござるか」と会話を交わしている「L・ヨグルディ」くんがいるわけです。

農業大学の生活も魅力的に描かれています。
くじ引きで負けて、牛の肛○に腕を突っ込んで卵胞の大きさを指先確認する直保の顔とか最高です。
世界で二番目に臭うという発酵食品「ホンオフェ」を食べさせられた研究室の面々も笑えます。
水木しげるのキャラみたいな顔になってるしw。

このレビューを書くためにちょっぴり読み返してますけど、やっぱり面白いですよこのマンガ。


posted by すっしー at 03:42| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | マンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月19日

メゾン・ド・ヒミコ(ネタバレあり) 8点

himiko.jpg
注意・致命的にネタバレです。
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posted by すっしー at 21:49| 東京 🌁| Comment(6) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

メゾン・ド・ヒミコ(ネタバレなし) 8点

himiko.jpg
昼は塗装会社の事務、夜はコンビニでバイト。
借金まみれで首の回らない沙織(柴咲コウ)の元に、会った事の無い男がやってくる事から話は始まります。
その男・春彦(オダギリジョー)は電話で繰り返し頼んだ事を沙織に頼みます。
末期ガンで余命幾ばくも無い沙織の父親、ヒミコ(田中泯)に会って欲しいと。
沙織が幼い頃に、突然自分がゲイであることを告げ、ゲイバー・ヒミコの二代目ママになるために去っていた父に沙織は会う気がまったく起きず、春彦の電話を無視し続けました。
沙織の拒絶を揺るがしたのは、直接会いに来た春彦の一言でした。
「お金、あげますから」。
法外な日給で日曜のみ、ゲイバーを畳んで作られたゲイのための老人ホーム「メゾン・ド・ヒミコ」を手伝う。
沙織が、そこまでして沙織とヒミコを会わそうとする春彦に理由を聞きます。
返答は、「愛してる人だから」。

やっと自分を孤独から解放してくれたヒミコを失いつつある春彦。
死んだ母の治療費で借金苦を背負い、深く父を恨む沙織。
二度と会えないはずが、唐突に娘と再会してしまったヒミコ。
そして「メゾン・ド・ヒミコ」で余生を過ごすゲイの人々。
それぞれの人生と、「メゾン・ド・ヒミコ」を差別し攻撃する周囲、
「メゾン・ド・ヒミコ」自体の存続を交え、物語は進みます。


沙織が知らなかった死んだ母親とヒミコの関係や、「メゾン・ド・ヒミコ」の他メンバーのエピソードなどで繋ぎ、笑わせるシーンも盛り込まれており、基本的には退屈しません。
ダンスホールで始まるミュージカルのようなシーンは、ちょっと唐突であまり多くの人に受け入れられない気もします。すごくかっこよくて楽しいけど。
初見で伝わりづらいシーンも結構あり、途中から春彦と沙織の行動原理が解らなくなる気がします。
しかしそれは良く考えるとちゃんと意味が通っています。
監督・犬童一心、脚本・渡辺あやコンビの前作「ジョゼと虎と魚たち」も同様だったので、狙ってそうしているのかも知れません。
どう意味が通っていると俺が思ったのかは、ネタバレありの感想に書いてあります。
すっきり一見で映画を受け止めたい方には向かず、そのシーンの意味や、登場人物の本当の気持ちなどまで後から考えてもいい方のみに薦められる映画だと思います。
posted by すっしー at 21:48| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カーネーション『THE LIVE GOES ON!〜ハリケーンフェスティバル〜』レポ

HURRICANE.jpg
本日行って参りました。暑い中マウンテンバイクで行ったね。車道を20キロ全力疾走でね。
汗だくでちょっと後悔したねw。
渋谷BOXXの敷地内は芝生の丘のようになっており、まぁうららかなわけです。
俺が渋谷に着くまでに、濃い排気ガスを吸って右肺の下の左奥あたりに違和感(マジ)を感じつつ、やはりタバコはやめようと認識を新たにしつつ、やはり到着して一息つくと同時に一服してしまっていると、ワンちゃんが行き来するわけですよ。まーカワイイ。しかも複数いるし。ところで犬を数える単位って何?。頭かな、匹かな。

だらっとしているとやがてcafeステージが始まりました。
屋外に繋がる小さな舞台にまずは「エイベックス−カッティングエッジ」のカーネーション担当ディレクター、本根誠さんが挨拶に出て、司会のサエキケンゾウさんを招いて退場。
サエキさんがカーネーションのお三方を招きます。
内容はまず、一時間に渡りさまざまなトーク。
僕はカフェのトイレに並んでいて、用を足して出ると同時に開演を迎えるという無計画ぶりを発揮したんですが、会場とるカフェとの仕切りがガラスになっており、そこからかなり会場が見えるのでそこで見ていました。
音がよく聞こえるように仕切りの一部の引き戸の鍵を勝手に開けて隙間を作ったら、反対側にいたスタッフさんがちょっと警戒色を表しながらこっちを見てました。だけどそこから行き来しようとしていないのを解ってくれたらしく放置してくれました。ありがたい。融通や機転の利くスタッフっていいですね。
サエキさんとメンバーの出会いの話や、それぞれの元所属していたバンドの話などがなされました。
前から知ってましたが、カーネーションの初期メンバーについて直枝さんが微妙に思い出せないのがやっぱり笑えました。

そして以前から言われていた「重大発表」を迎えます。
その内容は、カーネーションのすべてをマネージメントする株式会社「HURRICANE」を設立する事。
その社長として、そして四人目のカーネーションメンバーとして、本根さんを迎えるとのことです。
四人での設立らしく、直枝さんが専務で大田さんが常務とか言ってましたが、それはネタかな(笑)。
疑問に思ったのは、本根さんがエイベックスの社員であるという事。
俺の後ろにいた二人組みが「出向?」と話していたので、やはりみんな疑問に思っていたようです。
本根さん本人からの説明によると、今現在は社員だが、辞めることになると思う。というか辞めなきゃクビになるだろうなと言われてました。
直枝さんは「早く辞めた方がいいよ。早く次の行動に移りたいし」と冗談交じりで言われてました。
ステージ後に配られたフライヤーの情報と総合しても、どうやら本根さんはエイベックスからカーネーションとの契約が更新できないと今年初頭に聞いたそうです。
カーネーションと仕事上で別れる事が確定したとき、本根さんはカーネーションではなく会社と別れると決めたという事ですね。

そんな事が実際に起こるとは、思いませんでした。
だってそれこそ映画やマンガのような話です。
あえて大げさに書くなら、担当ディレクターが所属レコード会社に対して、あいつらを切るなら俺も辞めると言って本当に辞め、会社を興して、一緒にやっていくって言うんですから。
いや、実際はそんな険悪な話ではないと思いますけどね。
しかし、正直、感動しました。カーネーションの三人がかっこいいのは前から骨身に染みて知ってましたが、四人目のカーネーションも同じくらいのかっこよさです。
本根さん本人からの説明は以上のようなものではなく、同じ額のサラリーを貰えるなら、自分が本当に楽しいと思える人たちと仕事がしたい。それが一番の贅沢だ。だからこの選択をした、と話されていましたが。
でも俺が書いたような気持ちが無かったとは思えないです。

また、ヴァージンメガストアのバイヤーからエイベックスのディレクターになるまでに業界で評価されている人が、カーネーションをそこまで買っているということに、カーネーションはやっぱりすごいなと思いますね。
まーとにかく、今まで以上にカーネーションが好きになりましたよ。単純ですね俺も。
SMAとの関係は、提携ということで続けて行くそうです。
冨永さんや壇さんのサポートが続くのも嬉しい限りですね。

その後にアコースティックで「Lovers/Sisters」演奏しました。
直枝さんボーカル+アコギ。大田さんパーカッション。矢部さんラップスティールです。
以上でcafeステージが終了。サエキさんのトークは終始冴えていて最高でした。ショウジキワロタ。

そして10分くらい?のインターバルを置いてBOXXステージの開場。
しばらく待って開演。内容はいつもどおり最高。
何度も重ねているこのパフォーマンスが、本根さんに人生を賭けてもいいと思わせたんだろうな。
そんなことを考えながらライブを見ていました。

二回目のアンコールの後、客電も点き退場の音楽も流れたので俺も出口に向かって歩き始めたのですが、ステージの前の方のお客さんがそれでもアンコールを求めてたんですよ。
小ズルイ俺は、こいつは様子を見るにしくは無いと退場の流れから出たら、けっきょく2/3くらいのお客さんが残ってアンコールを求めてました。
数分して直枝さん登場。
もうムリなんだと必死に説明するんですが、その姿がえらい愛嬌があって良かったですね。
完全に終わりだったはずなのに出てきて挨拶してくれたので、会場はすごい盛り上がりました。

以上でこの日のレポは終わりです。
会場で先行発売していたライブアルバム「Runnin' Wild Live」を繰り返し聴きながら書きました。
カーネーションに興味を持っていてまだ聴いたことの無い方、9/21からは、たったの2千円でアマゾンで買えます。

runnninnlive.jpg

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000B4NGI8/qid%3D1127070696/249-6848628-8709922
とくに最後に入っている新曲「PARADISE EXPRESS」。
20年以上のカネのキャリアの中でも、俺はこの曲が一番好きです。良かったら是非聴いてみて!!!。
posted by すっしー at 04:50| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

転載に二時間かかりました。遅!

さて、とりあえずmixiからの転載はこれまでとします。
とかいって、これでこのブログ

糸冬 了

とかいう場合もなきにしもあらずですが(苦笑)。
まぁ、ぼちぼち書いていこうかなと思っています。
posted by すっしー at 03:06| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画「ノロイ」を見た後の話

mixi日記記載日2005年08月27日17:04

レビューはおすすめレビューに書いたんですが、
そこにそぐわない冗長な部分があったのでここに書いたりします。
映画の終わり方があまりにも意図的に後味が悪いように演出されて
たので、俺としては「やられた。あざといねチクショウ」という
苦笑を浮かべていたのですが、横でカップルが違う意味の苦笑を
浮かべながら「…騙されたね。ぜんぜん怖くないし最悪」とか
さんざんけなし始めてビックリしました。
これが怖くなかったの?。あんたら鉄の心臓でも持ってるの?、と。
正直、レイトショーに一人で出向いてホラー映画を見るような男なので、怖がりのわけはないんですよ。その俺がこれだけ心拍数上げてるってのに、お前らのそのローテンションは何事だと。

彼らの経歴は、
1・ジェイソンに育てられた。
2・フレディに育てられた。
3・チャッキーを育てた。
4・実生活でテレビから貞子が出たことがある。
のどれかに該当するホラー界のエリートなんでしょうか…。

最初はこいつらの感覚はおかしいんじゃないかとちょっと思ったん
ですが、いや待てと。
こんなホラー映画のレイトショーを一人で見に来ている男と、
カップルで来ている二人のどちらが人生のメインストリームを
歩んでいるかというと、俺がどんなに身内びいきを持ってしても
(つーか本人ですが)カップル側に一票を投じざるを得ない。
どんな八百長審判だって俺に一票は挙げられねぇぜ。
すると、一般的な感覚から言えばこの映画は怖くないということか!!!!。
なんて思って帰宅したら、
ネットでわりと叩かれてたので
やっぱりカップル様の勝ちではないか…orz

でも俺は好きです「ノロイ」。
人生のメインストリームを歩けないあなたに、是非(笑)。
posted by すっしー at 02:50| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ジョゼと虎と魚たち ネタバレあり

joze.jpg
mixi日記記載日2005年09月07日02:53 9.5点

注意・ものすごくネタバレです。
さらにまだこの作品を見ていない人もあまり対象にしていません。
説明的な文言があまりないです。
でも今から補足するのもめんどいw。

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posted by すっしー at 02:45| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ジョゼと虎と魚たち ネタバレなし

joze.jpg
mixiレビュー記載日2005年09月08日 00:58 9.5点

切なくて爽やかな映画です。考えるたびに心が軽くも重くもなる内容です。
「バッファロー’66」もそうだと思いましたが、一度見終わってから
再度主要シーンを見直すと、初めてその重要性が解る映画だと思います。
ジョゼの心情を考えながら、二人がくっつくあたりから見返すと
ジョゼの悲しみがとても解ります。
posted by すっしー at 02:38| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

運命じゃない人

mixiレビュー記載日2005年08月27日 17:30 9点

文句なしに面白い映画です。この作品を褒めるならサルでも言及すると思いますが、脚本が素晴らしいです。時間軸の接合点を見付けたときのカタルシスはかなりのものだし、それを上手く驚きや笑いに結び付けている。
監督のブログを読むと、海外でもこの脚本の優秀さに評価が集まったのが解ります。見たい人は映画の公式サイトから飛んで下さいね。話のスケールは大きくないので、気軽に見た方が楽しめると思います。
しかし、もう少し予算があって上映時間も取れて、女性キャスト視点のパートもあったら、もっと面白くなったような気もします。とくに真紀のパートは欲しかった。
あと、渋谷ユーロスペースでの公開がもうすぐレイトショーのみになってしまうようです。見る予定の方は早めの方がいいかも。
posted by すっしー at 02:33| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ノロイ

mixiレビュー記載日2005年08月27日 16:38 7点

僕はかなりアリでしたね、この映画。酷評も多いようですが。
「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」の時も僕は大絶賛だったんですが周りに面白いという人が居なかったし、人を選ぶ映画なんじゃないでしょうか。「ブレア〜」が好きだった人にはオススメできます。
皆さんが言ってるように手ブレはヒドイので時々目線をずらしたくなります。しかし確実ににじり寄ってくる呪いはかなり恐怖できました。「ブレア〜」と同じだと思いますが、自分がその場にいる感覚で観るとものすごい怖いと思うのですが…。
あと、フィクションかノンフィクションかで迷われてる方がしばしば見かけられますけど、「フィクション」に決まってるじゃないですか。「ノンフィクションのドキュメント作品『を装ってる』」映画だと理解してあげて見た方が楽しめる気がします。本物のノンフィクションドキュメントだったらおかしなところ満載ですからね。例えば、あの子だけ生きて助かるのは、映画プロモーションをさせる為だ。間違いないw。
posted by すっしー at 02:26| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

暁星記 5巻

gyouseiki4.jpg

mixiレビュー記載日2005年07月24日 02:16 7.5点

モーニングでの連載当初から注目していました。
4巻のトンデモ(?)展開でちょっとどうかなと思い始め、
イブニングでの連載が唐突に終わったのを知って
ガッカリしていたのですが、5巻でその不安は払拭されました。

まず、巻末に記載されていますが、雑誌連載は終わったものの
続巻が2006年春に書き下ろしで刊行予定だそうです。
これはあくまでも予定であり、単行本の売上などが悪ければ
「バンザーイ、なしよ」となってしまうかもしれませんが。

内容に関して、5巻は4巻で見せた壮大な展開を受け継ぐものと
なっています。
ヒルコと馳雄との対峙。ゲンゲは蘇生と共にドモリがなくなり、
なんらかの変化がありそうに思えます。精霊が呟く「ヒルコには
相棒が必要だ」との言葉から、今後のゲンゲの活躍も期待できそうです。
みなさん多分忘れかけていると思う(俺は忘れてたw)、旅芸人の一座に
騙されて連れて行かれたシバにも、とても重要な役割があることが解ります。

4巻で登場した悪霊イナンナの思惑と精霊の思惑がどう敵対しているのか
まだ解りませんが、6巻で駆け足展開完結!、なんてせずにじっくり
続きを書いて欲しいところです。遅筆でも構いませんので。
昔のAKIRAみたいな扱いして欲しいな。
posted by すっしー at 02:13| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | マンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フリーダ

mixiレビュー記載日2005年07月18日 14:58 8.5点

注意・軽めのネタバレ含みます。
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posted by すっしー at 02:09| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

もっけ(勿怪) 4巻

mokke4.jpg
mimixiレビュー記載日200503月30日 02:56 7点

作品の紹介。
簡単に説明すると、物の怪を見てしまう体質の静流(姉・中二)、物の怪にすぐ中(あた)ってしまう体質の瑞生(妹・小五)が、都会の喧騒と雑多な物の怪を避けるため母方の田舎に疎開して、そこで起こる怪しげで、どこか暢気な日常の話。
二人は両親と離れて、祖父と三人で暮らしています。物語が始まるときにはすでに祖母は亡くなっているのですが、時おり姉妹が思い出す祖母の思い出がまた暖かい話で泣かせます。
祖父は見た目普通の老人ですが、異常に妖怪や民族伝承に詳しく、昔は悪魔祓いのようなこともやっていた人です。でも現在では昔からの知り合いの頼みでなければ一切その手の仕事を請けません。静流たちが物の怪の話を家の外でするのも好みません。けっこう厳しくて怖い人です。
しかし、大人しく優しく、物の怪が憑いてしまっている人を見ても助けられずに苦しむ静流や、天真爛漫で無邪気で、しかしちょっとした怪異に逢うだけで中てられてしまい体調を崩す瑞生の事をとても心配しています。
そんな三人が中心になり、のどかな田舎暮らしの中にちょっとした弾みで顔を出す物の怪たちと、基本的には上手く共生していく話です。
時おり、共生が出来ない恐ろしい物の怪も出てくるんですが。

全体的に退魔物というわけではなく、普遍的な一要素として物の怪というものがあり、普通見ないで済むのに見えてしまったり、普通素通り出来る所で障ってしまう姉妹の苦労話ですね。ご覧の通り親しみやすい絵柄で、親しみやすい話です。

四巻の感想
「#22・トオリカゼ」と「#24・イソオンナ」が良かったです。
トオリカゼは幼い静流の苦悩が泣かせます。何気に作中でもかなり恐ろしい部類に入る物の怪が出てくる話だし。
イソオンナもいいですね。父方の田舎に久しぶりに行った二人が、「変な子」として扱われる悲しみが切ないです。あとイソオンナのビジュアルがいいw。まるで、マリア・シャラボアのように透けているチ(以下自粛)。
posted by すっしー at 01:54| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ロング・エンゲージメント

mixiレビュー記載日2005年03月21日 20:43 5点

アメリで有名な監督、主演女優ですがアメリを見ないでこちらを見てみました。 惹かれたのは歴史的なロマンを感じたからですね。内容としてはとにかく情報量が多く、シナリオに付いて行くのにかなり気合が要ります。 なんといっても登場人物が多いくせに、顔も名前もなじみが薄いので見分けがつかない。 男は同じようなヒゲばっかり生やしやがって、もうちょっと工夫しろおまえらという感じです。

第一次世界大戦終結直後のフランス。
ヒロインのマチルドが、戦死を告げられた幼馴染の婚約者マネクの生存を信じて、その消息を探し続けます。マチルドは不屈の信念、時折願掛けのように試すおまじないの結果がマネクが生きていると告げていること、あとは死んだ両親が残した遺産と自分に甘い叔父夫婦と遺産管理弁護士に甘えまくることw、それらを駆使して次第に塹壕「ビンゴ・クレピュスキュル」で何があったのかを紐解いていきます。

後送される為に故意に負傷し、その罪で最前線に放置されるという死刑を同時に受けたマネクたち五人の死刑囚。大激戦のあと、ドイツ兵(つまり敵側)の長靴を履いた大柄な死刑囚が、意識を失った一人の死刑囚を運んでいたという情報を得てからマチルドの希望は大きく膨らみます。手に入れた五人の遺品、その中の数人の遺言から次第に見えてくる真実。死刑囚たちと、塹壕に居た心ある数人の兵士、そして死刑囚たちの親友、家族、恋人が時間軸を前後し複雑に絡み合います。

全体の流れをおおまかに掴むのと、今主人公は何をしにそこに来ているのかなど、最低限のことは見ていて理解できると思います。ただ、少し細かいことは見ながら理解するのは難しいかも知れないですね。 未だにマチルドが、あの人が「最果ての農場(?)」にいると、場所までわかった理由が解りません。あと暗号を解いたときも、通りがかりの掲示板のチョークを消して読んでたけど、なんで手紙の内容が掲示板に書いてあったの??。そしてその疑問を考えていたから暗号解読結果をまるっきり忘れちまったし(笑)。
というふうに微妙な疑問点が残りますが、全体としては楽しめる内容でした。 少しずつ真実に近づいていく感覚と、魅力的なキャラクター造詣がその理由だと思います。 第一次世界大戦直後のヨーロッパを再現した映像も美しく、歴史物が好きな方も鑑賞に向いているかもしれません。ただ、そんなに硬派なストーリーではないので戦争映画好きにはお薦めできないですね。
posted by すっしー at 01:50| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブログには向かない人間

mixiに招いていただいてチョコチョコいじっていたわけですが、日記など書く柄ではないんですよね。知らない人に近づいていくのも億劫な人間だし。
おっと、冒頭にていきなりブログ失格人間宣言か?という感じですが、一つ書きたいものがありまして、それはいろんな作品の感想です。
俺が書きたいのはレビューなんですね。
そうするとmixiではmixi外部のWeb検索に引っかからない事になり、いまいち誰も見てくれないような気もしてくるわけです。
なのでブログも始める事にしてみました。

あと時々アホ話も書きます。
とりあえず過去にmixiに上げたアホ話とレビューを転載するところから、始めようかな。
posted by すっしー at 01:17| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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